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2014.10.03更新

口呼吸の危険性
人はだれでも呼吸をしていますが、では鼻で呼吸しているか?口で呼吸しているか?は意識したことはない人が多いと思います。
例えば汚れた空気を吸った時、鼻は毛で止めてくれるフィルターの役割をしていますが口は直結で体の内部に入ります。
又、口の中は柔らかい組織として歯ぐき、ほっぺた、舌、くちびるがありますが、乾燥すると機能が低下します。一時的なものならともかく
慢性的になると虫歯、歯肉炎、口内炎、様々な病気につながります。ですから鼻の通りが良いかは確認したほうが良いです。
また、子供の保護者は寝ている時に口を開けていないか時々確認してあげて下さい。

投稿者: はせがわ歯科医院

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